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9/1(日)に岡山理科大学の今治キャンパス学友会の学生委員長と大学祭（ゆめいこい祭）実行委員長のお二人を岡山キャンパスにお招きし交流会を行いましたので、その様子を一部紹介したいと思います！

そもそも今治キャンパス交流会とは、両キャンパスの学友会が互いに協力し合えるよう、幹部間での意見交換や交流を目的として開かれている会であり、学友会という組織において非常に重要な位置づけにある会になっています。

今年は台風の影響もあり開催自体が危ぶまれたのですが、当日にはすっかり天気が良くなり無事に開催することができました。

初めに自己紹介をすませてから、談笑を交えながら簡単にキャンパス内の案内をしました。今治キャンパスのお二人が各所に展示されている標本に興味津々になって見入っていたのを記憶しています。

一通り案内し終えたところで、次は休憩を兼ねて昼食タイムです！

同じ目的のある同志だからか、このころにはかなり打ち解けている様子が見受けられました。

時間も限られているのでお腹を満たした後は、そのまま会議に移ります。

様々な話をしましたが、なかでも両キャンパスともに大学祭に向けての準備を本格的に行い始める時期ということもあり、それぞれの大学祭を運営するうえでの工夫や実情について活発的に話し合うことができました。普段、両キャンパスが直接協力しあうような機会があまりないので、互いの理解にもつながり有意義な時間を過ごすことができたのではないかと感じます。

今回は今治キャンパスの方々にこちらの方まで来ていただきましたが、来年は逆にこちらから今治キャンパスの方へ赴く予定です。来年以降もこの機会が途切れぬよう、両キャンパス学友会ともに協力体制を維持していく気概にあります。学友会という組織自体、全国的に縮小していく傾向にありますが、この先も栄えさせていかなければならないと感じる１日でした！