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２０２４年１２月２６日に令和６年度定例評議会が開催されました。

評議会とは、年４回行われる定例協議会にて話し合われた事項の協議結果について審議する場です。
事項の具体的な内容としては、予算・決算に関する事項や学友会会則、細則の改廃に関する事項、協議委員の議案提出事項などが挙げられます。

評議会の構成員は学長、副学長、学部またはコース長、大学事務局長、学生支援センター次長、学生支援部長、体育局顧問、文化局顧問、学友会本部の長からなっています。そのため学友会にとって評議会とは、学友会本部と大学側の重役の方々との間で意見交換ができる非常に重要な場とも言えるのです。

今年度の評議会では以下の議題について審議しました。

例年は冬休み前に行われていますが、当初予定していた日に大学側の予定が重なってしまったことにより冬休みに入ってからの実施となりました。そんな中でしたがご参加してくださった皆様にこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

この時点で令和6年度の議題を通すために必要な工程は残すところ、学友会総会にて承認を得ることのみとなりました。

また、学友会総会が無事に終われば学友会幹部は代替わりすることになります。いよいよ自分たちの代が終わりに近づいているのだと、しみじみ感じながら当時の幹部たちは最後の総会に向けて準備を進めていたことでしょう。

学友会総会の結果についてはまた後程公開予定です。